ジョン「これって、A・F!!第23話の、陽一に投げる場面だよね?」
SEI「何でそんな場面に?」
若桜「あ、言い忘れてたけど、時間もランダムに移動するんだって。」
さいず「て言うか閉めようよ。これ以上いると、話変わっちゃうよ。」
ジョン「もう変わってる気がするけど・・・・・。まあいいや。」
そう言って、ジョンは扉を閉めた。
啓太「・・・・・・・・何だ?今の。」
陽一「・・・・・・・・って、俺に聞かれても困る。」
この後、2人はしばらく沈黙した。
key「次はどこに行くかな?」
ゆう「また開けるの!?」
key「だって面白そうだし。」
そう言って、keykardが扉を開ける。
key「フ○テレビって言おうとしてたね。」
さいず「そうだね・・・・・・・。」
key「さて、もう一回。」
またkeykardが扉を開ける。しかし、その瞬間・・・・・。
ジョン「必要無いと思っ・・・・・・・・!?」
key「グハッ・・・・・・・。」
ドサッ keykardはいきなり吹き飛ばされ、もう一つの突き当たりにぶつかって気絶した。
そして、腹部には白い粉が残っていた。
さいず「まさか、この展開って・・・・・。」
ゼロ「思っている通り、ここの其の2ですよ。」
ゆう「先生、いつの間に?」
ゼロ「これは・・・・・ランダムドアですか。なるほど・・・・・。」
SEI「話を変えてもいいのか?」
ゼロ「いいですよ。どうせパラレルワールドになりますから。」
ジョン「(この後どう進んでいくか見てみたいかも・・・・・。)」
ゼロ「だったら来ますか?こっちの氷学に。」
ジョン「しまった!先生には読心術があるのを忘れてた!!!」
ゆう「そんなことできるの!?」
若桜「先生ならありえなくないよ。」
さいず「はは・・・・・確かに・・・・・。」
ゼロ「では、もういいですか?閉めますよ。」
さいず「あ、どうぞ。」
ゼロが扉を閉める。
さいず「・・・・・・・みんなが起きたら、上にあがろう。」
ジョン「ああ、そうだな・・・・・。」
その後、2人が起きたので、一行は上の階へとあがった。そして、そのすぐ後・・・・・。
月闇「はあ・・・・・。まさか階段が隠してあるとはね・・・・・。」
J「見つかってよかったよ。早く追いつかないとね。」
月闇「だけど、何であの人、こんな事を教えてくれたんだろう?」
J「まあ、後で会ったら、聞いてみようよ。」
ここは、2階。
シバ「さて、あの2人は追いつくかな?」
月闇が言っていたあの人とは、この男、シバ・ブレイドだった。
殺戮「良いんですか?あんな事言って。先生には、余った人は送り返すようにって言われてたじゃないですか。」
シバ「大丈夫さ。どうせ、罰を受けるとしても、君には関係ないよ。」
ゼロ「今回は、許しますよ。」
シバ「あ、来てたんですね。先生。」
ゼロ「まあ、今回だけですから、次は全治3週間ですよ。」
シバ「・・・・・・気を付けておきます。」
カード「そう言えば、あのランダムドアって、本当に魔法が使われているんですか?」
ゼロ「さあ、どうでしょう?」
殺戮「さあって・・・・・。」
サイズ「とにかく、秘密なんですね・・・・・。」
あとがき ランダムドアは、魔法で動いてます!以上!!!ありえないと思った方!まずこの物語がありえませんから!!!