エア「ん?誰だっけ?」

蜃気楼「って、忘れたのかよ!もういい!勝手に自己紹介するぞ!俺の名は、

  蜃気楼少年JOKERだ!!!!!」

少しの間が空く。

ネス「何かあんまり自慢して言えない名前じゃん!!!!!」

J「エアスト!何で俺だけこんなヤツなんだ!!!」

ジョン「俺の方がもっと酷いだろうが!!!!!」

また少しの間が空く。

J「ごめん・・・・・・・。」

ジョン「もういいさ。一番辛いのは、本人だろうし。謝るのは酋長にしてくれ。」

酋長「俺ももういいさ。」

エア「ともかく、今度こそ勝負だ!!!”ここが決闘場となり、全員が戦いを始める。”」

一気に7階が大きくなり、決闘場のようになる。そして、全員が別々の場所に飛ばされた。

 

幼女酋長ジョンVS幼女組長ジョン+ジョン・ドゥ

ジョン「ジョンだらけでややこしい!ジョンの名を語っていいのは、2人までだ!”木刀が出てくる!”」

台詞どおり、木刀が出てくる。

組長「木刀の意味は何なんだ!?もっと強い武器呼べばいいのに!”拳銃が出てくる!”」

台詞どおりだ。

酋長「ふん、武器などいらん!」

そう言って、酋長が持っている武器が、一番強力だ。(マシンガン。)

組長「おい、さっき別のこと言ってたじゃん!」

酋長「知るか!武器がないと世の中勝ち抜けないんだよ!!!」

酋長が乱射を始める。

組長「ウワア!!!!!」

ジョン「”バリアが現れる!”」

一応は守られた。

 

瞬殺剣豪・シバ・スレイヤーVS光速剣士・シバ・ブレイド+桔梗

剣豪「一撃必殺!」

剣豪が剣を一回振るう。すると、地面に大きな切れ跡が残る。だが、目標となるシバは、
その素早さで避ける、そして、

シバ「遅い!」

剣豪の体に傷跡が出来る。だが、まったくものともせず、シバの剣を捕らえる。

シバ「なっ!?」

剣豪「死ね!」

剣豪の剣が振り下ろされ、真っ直ぐシバへと向かう。しかし、シバは剣を捨て、避ける。

桔梗「レベルが違いすぎるな・・・・・。」

なお、桔梗はじっとその様子を見ているだけである。

 

虐殺刺客・ホロコースト・ゆうこVS殺戮少女・デスペラード・ゆうこ+ゆうこリン

虐殺「”ナイフがデスペラードの上から次々と現れ、降ってくる!”」

台詞どおりだ。だが、それを殺戮は避けていく。そして、オリジナルのゆうこリンは、
何もする事がなく、ただじっと見ていた。

殺戮「そんなのに頼るなんて意味無いよ!」

殺戮の体が消える。そして、虐殺の背後に現れるが、見切られ、攻撃を止められる。

虐殺「全然大した事ないわねえ。」

殺戮「そ、そんな・・・・・!」

 

魔装騎神・ヒドラ・カードVS魔神騎兵・ケルベロス・カード+月闇架亜奴

ヒドラ「僕はやる気無いんだけどなあ〜〜〜。」

カード「そうなの?じゃあ・・・・・。」

ヒドラ「だけど、戦わないともっと面倒になるから、戦うか。」

カード「やっぱそうなるんだ・・・・・・・。」

月闇「(何気に危険だな、ここ。)」

ここでもオリジナルは避難をする事になった。そして、戦いが始まった。

ヒドラ「早めに負けてね〜〜〜。」

ヒドラが攻撃を仕掛ける。カードが構える。しかし、その瞬間ヒドラがカードの視界から消える。

カード「えっ?」

ズゴオオオン・・・・・・・・!!!!!

カードはなす術もなく、吹き飛ばされ、壁に叩きつけられた。

 

最凶師ゼロVS???

最凶師「さて、自分は何もやる事が無いんですか・・・・・。」

最凶師だけは、一人だけで飛ばされた。

?「まさか、こんな事になってるとは・・・・・。相手はどうせ偽者だ。気にせず戦うか。」

最凶師「誰ですか?」

朴伝「1年A組副担任、朴伝だ!偽教師め。我輩が倒してやる!」

最凶師「(猫又?)」

最凶師は一時的な混乱に陥った。しかし・・・・・。

朴伝「行くぞ!」

朴伝の先制攻撃により、それは遮られた。最凶師が吹き飛ばされる。

最凶師「・・・・・やりますね。この学校の担任は全員こうなんですか?」

朴伝「そうだが、何だ!」

最凶師「いや、ただ聞いただけですよ・・・・・。」

 

あとがき    キャラ多いと、やっぱ長い・・・・・。