天空銃士・サテライト・FER VS Inferno
天空「だから、もう無理って事が分からないかな?」
天空が言う。そして、その先にはFERがボロボロの状態で立っている。
天空「一応は手加減しているんだけどな〜〜〜。本気でやったら死んじゃうよ。」
FER「僕は無理な事をしないタイプだからね。」
天空「じゃあ、勝てると思ってるんだ。」
天空が飛んでくる。そしてFERを蹴り飛ばす。
FER「が・・・・・!」
天空「これでもやるの?本当に死ぬよ?」
しかし、FERはいかにも余裕と言う感じで、ニヤッと笑って見せた。それを見た天空は、
またFERの元へと突っ込んで行った。
FER「(今だ!)」
蜃気楼少年JOKER VS JOKER
蜃気楼「さあ、俺の実力を見せてやる!って、アレ!?」
JOKERの姿が消えた。
J「いや、さっきからここにいたんだけど・・・・・。」
蜃気楼「何ィ!?な、何で見つけられないんだ!?」
J「いや、僕に言われても・・・・・。」
蜃気楼「まあいい。ともかく俺の力を見せてやる!」
J「・・・・・・・何か変わった?」
蜃気楼「え、ええ!?いや、今俺、力使って普通の人間には見えないはず・・・・・ハッ!」
蜃気楼が何かに気付いた。
J「ん?」
蜃気楼「そうか、お前も影が薄いから見え・・・。」
メキッ JOKERの渾身の一撃。それは見事に蜃気楼の鼻に入った。簡単に言うとJOKERはキレた。
蜃気楼は吹っ飛ぶ。だが、すぐに起き上がる。
蜃気楼「甘い。俺は改造人間だぞ?全て普通のお前に勝てるわ・・・。」
グシャッ またもや蜃気楼は殴り飛ばされた。
蜃気楼「それはお前の設定じゃあ・・・。」
ブニャッ 確かに鼻を殴ったが、効果音がありえない。
エアストノインVS若桜由良
若桜「何て言うか、もう終わってるね・・・・・。」
目の前ではエアストノインが伸びている。朴伝がやったのだ。
戻って幼女酋長ジョンVS幼女組長ジョン+ジョン・ドゥ
酋長がロケットランチャー連射中。
ジョン「ふざけんなこの野郎!!!」
酋長「勝てばいいのだよ!・・・・・・・プギャアア!!!!!」
突然その場所で最凶師ゼロVS朴伝が突っ込んできた。酋長は伸びている。ついでに言うと、組長と、
ジョンももちろん伸びている。てな訳で、幼女酋長ジョンVS幼女組長ジョン+ジョン・ドゥは勝者無しで終わった。
最凶師「いいんですか?生徒を巻き添えにして。」
朴伝「まあ、生きていればそれで良しなのだ。」
最凶師「この学園は強ければ教師になれるんですか?」
朴伝「ついでに頭も良くないとな。」
最凶師「なるほど・・・・・・・。」
朴伝「まさか、教師希望なのか?」
最凶師「まあ、似たようなものですね。」
2人が戦いながら話す。
最凶師「自分の戦闘力は、副担任程度で互角ですか・・・・・。随分作成者は力を読み誤りましたね・・・・・。」
朴伝「まさか、成り代わるつもりか?教師に。」
最凶師「その通りですよ。まあ、もうちょっと修行しますか。”ランダムドアが現れる。そして、自分が通った後消える。”」
そう言うと、ランダムドアが現れた。そして、最凶師がドアを開けて通る。すると、ランダムドアは消えていった。
朴伝「こりゃあ、大変な事になったなあ・・・・・。」
消え行くランダムドアを見て、朴伝は呟いた。
瞬殺剣豪・シバ・スレイヤーVS光速剣士・シバ・ブレイド
剣豪が切り刻まれている。シバの姿は早すぎて見えなくなっている。
剣豪「あ〜、ウゼエ。」
剣豪がシバの剣を掴む。
シバ「そ、そんな・・・・・・・・!」
剣豪「シ・・・・・ネ・・・・・!!!」
そこにはただ血が飛び散った。
あとがき 微妙にシリアスっぽいですね。