紫電の今・・・・・。

紫電「ぐ〜〜〜〜〜・・・・・・・、早く氷学に出演したい・・・・・・・、ツッコミしまくりたい・・・・・・・・。」

なんとも面白い寝言を言っていた。

紫電「え!?それで終わりなの!!?」

またも面白い寝言を言っていた。

紫電「鬼!悪魔!もっと出番増やせ!!!」

ドゴッ   紫電は寝言を言っているうちに、更に深い眠りに入ったようだ。

紫電「い・・・いや、違う・・・・・から・・・・・。」

 

keykardとSEI

「「・・・・・・・・・」」

未だに気絶している。面倒なので以上。なお、出番の少ないこの二人はこれから更に出番が増えると思う。

「「え!?ホント!?」」

二人とも復活した。だが、厄介なので、気絶している事にしよう。

SEI「いや、起きてんじゃ・・・・・」

ドスッ   確かに気絶した。

key「いや、あの、口答えしないんで、2階行っていいですか?」

逝ってらっしゃい。   ドスッ   手加減はしておいた。

 

場所は戻ってもう一度瞬殺剣豪・シバ・スレイヤーVS光速剣士・シバ・ブレイド。
今の状況は、シバが右肩から左のわき腹に一線に切られた。そんな感じだ。

シバ「ゴハアッ!!!」

シバの体の切り口から、大量の血が流れる。そして、左膝を地面に着ける。もはやシバは一歩も動けないだろう。

剣豪「・・・・・フッ。お前はもう動けない。これで終わりだ。」

剣豪が静かに剣を振り上げる。しかし、

シバ「だが、口は動く!”体の傷が消えていく!”」

剣豪「なっ!?」

シバの言った通りになる。

シバ「コレで最後だ!喰らえ!!!」

その瞬間、シバが消え、ただ剣豪の体にもはや数えるのも面倒なくらいに傷が増えていく。

剣豪「クッ・・・・・だが、俺も言えばいいことだ!シバの動きが止まる!」

しかし、状況は一向に変わらなかった。

剣豪「何故だ!?」

シバ「それはなあ・・・・・・・。お前が1Aの生徒もしくは、手伝い、もしくは教師じゃないからだ!!!」

ドッゴォォォォォォン・・・・・・・・・・・・!!!!!

最後にシバの蹴りが炸裂する。そして、剣豪は闘技場の壁に叩きつけられ、気を失った。

シバ「自分とまったく逆だったのが災いしたな。」

この部屋のシステムは、さっき言った通りで、決まった人間の声にだけ反応するのである。
だから、シバ・ブレイドとまったく逆のシバ・スレイヤーは、言っても反応しなかったのである。

 

虐殺刺客・ホロコースト・ゆうこVS殺戮少女・デスペラード・ゆうこ+ゆうこリン

殺戮「何か、つまらないなあ・・・・・・・。」

こちらでは何故か、虐殺は倒れていた。もちろんのこと気絶だ。何故かと言うと、

ゆう「まさか、本当にトラックが出てくるとは・・・・・・・。」

まあ、ほとんど状況は飲み込めただろうが、ゆうこリンが、トラックを呼び出したのである。
それで轢かれたのに気絶だけと言うのはやはり改造人間だからなのか。

 

魔装騎神・ヒドラ・カードVS魔神騎兵・ケルベロス・カード+月闇架亜奴

カード「いつつ・・・・・。」

ヒドラ「強さの違い、分かった?だから、早く負けて・・・・・ふべらっ!!!」

ヒドラが宙を舞う。簡単に言うと、虐殺を轢いたトラックがこっちにも突っ込んできたのであった。
そして、ヒドラは気絶した。

カード「えと・・・・・助かったのか?」

月闇「終わり方がむなしい・・・・・。」

カ&月「「はあ〜〜〜〜〜・・・・・・・・・。」」

 

 

天空銃士・サテライト・FER VS Inferno

ここでは、何かInfernoが倒れていた。さっき今だ!とか言ってたのに。

FER「くっ・・・・・。まさか部屋の機能が発動しないなんて・・・・・。」

天空「残念だったね。まあ、僕が君に成り代わってなかった事にすればいいのさ。」

天空が実弾の入った銃を静かに向ける。

FER「アハハ・・・・・。やっと銃士らしさが見えたね。」

そして、天空は引き金を引いた。つもりだったが、天空の手には、銃は握られてなかった。

シバ「危なかった・・・・・。みんな!」

天空の銃は、シバが握っていた。

カード「イヨッシ!」

ゆう「任せなさい!」

ドゴッ!!!!!(2倍)

二人にパンチを喰らった天空が吹っ飛んだ。そして、気絶した。

 

あとがき   コメディが書けない。嬉しいのか苦しいのか・・・・・・。