<翌日>

---職員室

ゼロ「朴伝さん。」

朴伝「何でしょう?」

ゼロ「今の時期は、夏ですか?」

朴伝「・・・・・なんでそんな事を?」

ゼロ「いやですね。普通、7不思議で肝試しをするのは、夏じゃないでしょうか?」

朴伝「でも、あれはゼロ先生がやらせた事でしょう。」

ゼロ「ああ、そうですね。だから・・・・・・・。」

何か呟くゼロ。そして、

ゼロ「今日から季節は夏にしてください。」

朴伝「あ、その前にアレ決めないと。」

ゼロ「ああ、あれですか・・・・・。」

 

---1年A組

ゼロ「てな訳で、今日は皆さんに部活を決めてもらいます。」

紫電「てな訳って、どう言う訳ですか?」

ゼロ「そう言えば、こっちの会話聞いてないんですね。では、第3者君。」

第3者「え?」

紫電「第3者って生徒!!!!?」

ゼロ「お願いします。」

第3者「かくかくしかじか・・・・・。」

紫電「無視された!」

さて、説明も終わったので・・・・・・・紫電は落ち込んだ。

key「じゃあ、部活って何があるんですか?」

SEI「これも普通じゃなかったりしてな・・・・・。」

朴伝「それは見てから言え。」

紫&k&S&「「「誰?」」」

ゼロ「ああ、そう言えばこの3人は知らなかったですね。多分他にも知らない人はいるでしょう。なので自己紹介お願いします。」

朴伝「ああ、自分の名前は(以降略)。って略すな!!!!!」

悪い、面倒だった。

ネス「何かこの頃第3者が意志を持ってきた気が・・・・・。」

第3者「だって人間だも・・・・・ぶガッ!」

第3者はゼロと朴伝の両方に殴られた。そして気絶した。

紫電「パクったからやっぱ天罰来た!!!!!」

ネス「てか第3者二人いない!!!!?」

まあ、その辺は聞かないことにして欲しい。

ゼロ「で、部活ですが、色々あるので、この時間はそれに回すなんてことは別にしません。」

ジョン「あれれ?」

ゼロ「適当に決めて置いてください。では授業を始めます。」

 

<休み時間>

エア「何にしますか?」

エアの口調がおかしい。

ジョン「今度こそ完全に洗脳されたか・・・・・・。」

ネス「逆に怖いな・・・・・・。」

月闇「まあ、一応は平和じゃん。」

SEI「で、結局何にするんだ?」

ゆう「私はやっぱバスケ部かな。」

J「へえ・・・・・。」

ゆう「何か文句あるの?」

J「え?い、いや・・・・・・・。」

さいず「じゃあ、僕はどうしようかな?」

若桜「でも、良く考えたら、勝手にこういうの決めていいのかな?」

ネス「どう言う事?」

若桜「だから、ここだけじゃなくて、実際何部がいいのか聞かないと。」

 

あとがき   てな訳で、入りたい部活募集です。今回短くてスミマセン。入りたい部活は、自分オリジナルでもOKです。

 

ネ&紫「「チョット待ったーーーーーーー!!!!!」」

そんなこと言われても、気にせず終了。