ゼロ「とりあえずどの部活が一番凄いか競い合う大会でも開きましょう。」
mokuden「またいつもの思い付きですか。」
ゼロ「てい。」
mokudenの頭にチョップするゼロ。
ゼロ「○斗斬岩拳。」
mokuden「それホントだったら死ぬって！・・・・・・・・・ひでぶあああ！！！」
頭が真っ二（以下○斗の拳で確認するように
朴伝「はあ、はあ、死ぬかと思った。」
とりあえず脅威の化け猫・・・・・いや、猫又パワーで生きてた朴伝。
ゼロ「（まあ、やっぱ妖怪だからこれくらいじゃ死なないですか。
じゃあ今度はとりあえず悪霊退散符でも・・・・・。）」
朴伝「何故か寒気がするんですが気のせいでしょうか？ゼロ先生。」
ゼロ「てい。」
以下、エンドレス。
ゼロ「ってな訳で・・・・・。」
月闇「先生、てな訳でしか言ってませんよ。」
ゼロ「そんな良くあるツッコミすると手が滑って○斗斬岩拳決めてしまうかもしれませんよ？」
月闇「（怖ーーーーーーーーー！！！！！）」
さいず「あの・・・・・○斗斬岩拳って・・・・・。」
ゼロ「漫画の技ですよ。」
ジョン「（それを実際に使えるって凄いな、オイ。）」
SEI「（何者だよ・・・・・。）」
ゼロ「ただのフィクションキャラです。」
ゼロ「まあともかく。さっき言ったように、部活対抗戦を来週行います。」
ゆう「で、内容はどんなのなんですか？」
ゼロ「本番になったら考えます、以上。」
ゼロ「おや、いいんですか？学級担任＋部活の顧問に向かって。」
紫電「（はっ！しまった！！！ついツッコミ癖のせいで！ならば・・・・・・。）」
ゼロ「もしもし、これから一週間ほど紫電を見張っていなさい。それでは。」
携帯を切るゼロ。
ゼロ「まあ、軽く死ねばよかったと思うくらいのことで済みますよ、多分。」
ゼロは笑顔を見せる。紫電はこれ以上ないようなくらい死にそうな顔をしていた。
放課後・・・・・。
桔梗「可哀想に・・・・・。弓道場はこれでもかってくらい遠いのに紫電君の声が・・・・・。」
key「もはや断末魔じゃない？」
SEI「・・・・・。」
桔梗「じゃあ帰ろうか？」
key「え、ああ。」
SEI「（可哀想にって言った割に帰るって言い方は簡単だな・・・・・。）」
こうして３人は帰っていった。
一週間後・・・・・。
若桜「早いね、ここまで来るの。」
ネス「そう言うのは言わない約束でしょ・・・・・・・。」
何故かゲッソリしているネス。よく見ると他もそんな感じだ。
何があったかって、簡単に言うと、トップを狙うためにしごかれた。それだけだ。
ジョン「さて、注目の紫電は何処にいるのやら・・・・・。」
紫電「呼んだかい？」
いつの間にかそこにいた紫電。正直怖い。
紫電「さて、今ならエアストに勝てるかも・・・・・。」
エア「どういう特訓したんだよ・・・・・？」
紫電「発見！そして即暗殺！！！！！」
エア「なっ！！！！？言ったら暗殺にならないだろうが！！！！！」
紫電が矢を連射する。それをエアストは避けまくる。
J「恐ろしいな・・・・・。」
J「って酷ッッッ！！！！！」
月闇「・・・・・始まるよ？」
ゼロ「ええ・・・・・・・・・・じゃあこれから部活対抗戦を開始します。今回優勝部には
今年一年、部の完全保障をします。」
一気に騒がしくなる校庭。
ゼロ「では初めに代表を決めます、代表の決め方は簡単、ここにいる他の部活の
象徴となる道具を５品、奪い取ってください。以上です。」
ジョン「要するに・・・・・・・・周りが敵か？」
冷や汗を流すジョン。周りはもはや殺気だっていた。
あとがき とりあえずソース見ると何か書いてあるかも。