ここはタイピングNO1決定戦。ここでも、1年A組は大奮闘をしていた。

教師D「次のお題は、南無阿弥陀仏です。」

ゆう「また変なお題・・・・・まあ、いいや。」

一気に生徒が走り回る。

若桜「ねえねえ〜。」

ゆう「何?今大変なんだから!」

若桜「私、よく考えたら、出る競技、間違えた。」

ゆう「・・・・・ええーーー!!!!!」

ブッブーーーーー!!!

教師D「ハイ、ゆうこリンさん、失格で〜す。」

ゆう「ああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

若桜「残念だね。」

ゆう「ってまだ続けてる!?いいの?本当の競技の方は!」

若桜「まあ、大丈夫だよ。」

この後、若桜は優勝したが、本当の競技ではないので、優勝とかだけでは無く、競技自体が無効となった。
尚、天然NO1の方は、若桜がいない事は、知っておらず、普通に行われた。

 

場所は変わって、策略王決定戦。ここでは、参加者全員が、黙々と、トラップを作っていた。

key「・・・・・何か気になったんだけど、このトラップって、何に使うんだろう?」

さいず「さあ・・・・・じゃあ、聞いてみようか?先生〜。このトラップ、何に使うんですか?」

教師B「それは・・・・・秘密です。」

さいず「ダメだったね〜〜〜。」

key「意外と、ゼロ先生に使ったりして。」

教師B「ギクッ!」

さ&k「「・・・・・・・・・・・・・・。」」

さいず「キーカード君。分かってるよね?」

key「もちろん。」

この後、さいずとkeykardは、この競技を辞退した。そして1週間後、教師Bと、この競技のトップ3は、
何故か全員同じ日に転園した・・・・・・・・。

 

場所は変わって、暴走NO1決定戦。ここでも、結果は出て、優勝は司馬だった。
そして、2位がエアスト、3位がジョンだった。競技内容は・・・・・まあ、色々だ。

教師C「それでは、各自解散して・・・・・」

パタッ

「「「「「!!?」」」」」

エア「大丈夫ですか?先生!今すぐ保健室に運んでくる!」

そう言ってエアストは、教師Cをおぶって、保健室へと向かった。

J「・・・・・アレッ?エアストって、こんな気が利くやつだったっけ?」

 

<数分後>

エアストが戻って来る。

ジョン「大丈夫だったのか?先生。」

司馬「何か言ってなかったかい?」

エア「落ち着いてください。各自解散だそうです。その代わり、ジョン、JOKER、司馬さんは残ってください。」

ジ&J&司「「「?」」」

こうして、参加者は解散し、そこには4人だけが残った。

ジョン「用は何だって?この後騎馬戦なんだから、急がないと。」

エア「大丈夫・・・・・すぐに終わるさ・・・・・(ニヤッ」

J「怪しい・・・・・。」

エア「ちょっと、後ろ向いていてください。」

3人は、言われたままに、後ろを向いた。そして・・・・・。

ジ&J&司「「「!!?」」」

パタッ    3人は倒れた。そして、3人の首元には、細い1本の針が刺さっていた。

エア「ふっふっふ・・・・・・・さて、他にどんなヤツを捕まえておくか・・・・・・。楽しみだ。腕が鳴る・・・・・・。」

 

あとがき    とうとう来ましたよ?改造・・・・・・・・・。